undertale 考察3

@・ω・@しか見ていないブログで、 @・ω・@には対面で話した内容を書くのはとても無意味だと思うし、 今PS版が出ていて盛り上がってる中で非公式日本語版のことを書くという、 ちょっぴり時代遅れの@ノノですがとりあえず書いていきたいと思います。 その前にちょこっと触れたい話題。 初期装備:ほうたい これ!! Charaの遺体説がほんの少しあったけど、それを裏付けるかのようなこの装備。 非公式日本語パッチでは絆創膏でしたが、 英語版だと曖昧なところだったので公式日本語版ではどうなるかと一番気になってました。 棺に取り残されていたミイラの包帯、 その遺体が埋められている場所で目を覚ます包帯を装備した子ども。 Charaを第二子として育てていたTorielとAsgoreは、Friskを見ても何も言わなかったから、 「似てる」というのは画面上の誤差なのかなと思っていたけど、 Pルート最後でAsrielくんが「よく似てる」と言うんだよね。 顔が「-_-」なのは一体なんでだろう…。 報告書 真研究所にある報告書。 これも考察動画を見て知ったんですけど、英語版だと文体が違うんですよね。 1~8は文章の最初が大文字、9から先は文章の1文字目が小文字。 ぜんぶAlphysの報告書かと思っていたけど、その差を考えると前任のGasterだと思う。 1~8は主に、 ・ソウルの発見、抽出成功 ・崩れ落ちた遺体の呼びかけ ・最初の人間とAsgoreたちのビデオテープ発見 ・ソウルの器として花の利用 9~21は、 ・うまく行っておらず疑われ始める ・Mettatonに体の完成を求められ悩む ・遺体が目を覚まし何事もなかったかのように動く ・研究が行き止まりにぶつかったものの遺体が生還したのでハッピーエンド?:) ・花が行方不明に ・遺族に責められ始め、電話に出たくなくなる ・ゴミ捨て場をよりどころにする そしてこの文字色で書かれた内容、14と15に該当するのですが、 これらだけまた大文字に戻ってます。 考察動画ではSansが候補に挙がってました。 でも何て言うか…凄い個人的になんですが、 Sansって「:)」って顔文字使いますかね…? Alphysと面識があり、研究をしていたのは事実だと思います。 が、報告書を書いたのは…? と思ったんですが。  思 っ た ん で す が ! ! じゃあその顔文字を使うような人って誰か? 考えてみるとPルート最後、ケータイメールで、 Torielが使うんですよ…。 じゃあToriel?と言うとそれも違う。何故か。 Torielはそのとき初めて顔文字というものを知りました。 SansとPapyrusに教えられて。 @ノノ…。 @ノノこれは確定です、かね? 報告書17の謎。 この中には報告書17がありません。 中身はなんかの数字をいじって見られるらしいのですが、 簡単に書くと闇がどうとかって内容と、 「君たち2人はどう考える?」という問いかけ。 他の方々の考察では、 8までがGaster9~13・16~21がAlphys14・15がSansではないかということでした。 Alphysと面識があり、研究を共にしていて、Gasterと繋がりがありそうということで。 まぁそうだとは思うんです。適任者はSansしかいないなぁって。 11の報告書(Mettatonの体絡みの話)からするに、 9~13・16~21がAlphys というのはほぼ確定だと思います。 (Mettatonの体を作ったのはAlphys、  体を作ってから王属科学者になったという話はゲーム内で聞ける) 13「遺体が目を覚ました」 14「何事もなかったかのように動いてる」 15「ハッピーエンド?:)」 16「そんな まさか いけない」 17「暗闇がうんたらかんたら。2人はどう思う?」 18「花が行方不明」 報告書17を書いた時点でGasterはもうコアに落ち、 亡くなっているものではないかと思うのですが、 なぜ「17」という連番に出来たのか? Gaster自身の報告書は8で止まっているはずです。 しかしそれも、Gasterは欠片?となりそこら辺浮遊しているそうなので、 まぁ2人が書いた報告書を欠片が眺めて続きを書いたのかもしれません。 じゃあ、何故Alphysは「18」を書けたのか? 14・15を書いたと思われるSansは近くにいたのだろうから、 その続きとして16を書くことはできるでしょう。 でもそのあと18を書いたと言うことは、17が存在することを認識していた? じゃなければAlphysの「花が行方不明」という報告書は17として出すはず。 Mettatonの体を作ったことによってAlphysが王属科学者に任命されたとのことだけど、 Asgoreは「長い間後継を探していた」そう。 Gasterが「2人はどう思う?」と聞くあたりで、 研究者仲間自体が2人しかいないか、有能なのが2人しかいないかのどちらかで、 そうなると後継者は自動的に2人に絞られるのではないかと思うのだけど、 選ぶには基準があるのだろうか? Amalgam だいぶ「ほー」程度で読み進めていたので感覚が薄いのですが、 考察を見るとすごいびっくりしました。 真研究所では「決意を注入したモンスター達が溶けて混ざり合った」という報告と、 実際に色んなモンスター達が融合したキメラのようなモンスターとエンカウントします。 これは「決意を注入された」ことでこうなったわけですが、 普通のモンスター達は崩れ落ちすぐ塵になってしまうので普通はならないわけです。 で、すごい衝撃だったのが、Undyneさん。 彼女は他のモンスターにはない、強い生きる意志がありました。 Nルートではソウルを奪うために、Gルートではみんなを守るために、 もうHPが0になっているはずなのに挑んできます。 「私は死なない!」と、ボロボロになってでもヨレヨレの攻撃をしてきます。 結局亡くなるのですが、そのとき…。 Undyneさん、溶けるんですよね。 ドロッとしています。 他のモンスターにはない、生きる決意を抱いたことにより、 溶けてしまったのでしょう。 真研究所にいた「決意を注入されたモンスターが溶けて融合した」状態と同じ。 そしてSans。 彼は全くもって決意とはほど遠い存在だと思います。 セーブ・ロード・リセットの概念を知っているせいで、 真面目に働いても努力をしても意味がないと諦めきっています。 GルートのSans戦でも鋭い攻撃はしてきますが、 絶対殺す、絶対生きる、という意志はありません。 しかし彼も、どうやらなんかのタイミングでPapyrusに電話すると、 ヌメヌメしている、と。 靴下の山が自宅にあるあたり、足から溶けているのではないか。 でもきっとSansはUndyneのように「決意の力」を自分で持ち始めたことにより、 溶ける現象が起きたわけではない、と思います。 何故ならば。 Gルートでは大体の敵が桁違いのダメージを受け、一撃で死んでいきます。 Gルートで一撃ではない敵はUndyneとSansくらいなもんだと思います(確か) その2人の違い。 Undyneは最後まで大ダメージを食らいません。 通常ダメージしか食らわず、それによりHPが尽きても諦めず。 それと比べてSansはどんなに攻撃しても当たりません。かわされます。 でも最後の最後に与えた一撃が大ダメージです。99999みたいなアレ。 この差は「決意の差」ではないかなと。 じゃあ何故Sansは溶けているか。 決意絡みの研究をしていたことによる影響かなにかではないでしょうか。 分からんけど…。 自分に決意を注入するとは思えないので、 Sansの生い立ちや単純に影響なんかが出てるのかも、ですね。 Alphysとはバトルにならないので、裏付けが出来ないあたり上手く出来てます。 Alphysも実はどこか溶けてたりするのだろうか。 そういえば研究所にあるタンスだかを調べると、 「汚れた白衣が一杯と綺麗なドレスが1着だけ」と出たはず。 もしかしてその白衣は溶けてるせいで? それともただ汚いだけ? 真研究所のどろどろたちを相手にしてるから汚れるのかもしれないけど、 シャワーを浴びたがったりしてるあたり、 溶けてるのも影響あるかもしれない。 他のキャラより自信なさげで汗かいてるイメージがあるのと、 研究者という職業柄、日頃はあまり綺麗な格好していないのかもしれないから、 人と接するときくらいはと思っているのかも、と思ってたけど、 よく考えたら彼女くらいだよね、着替えがどうとかシャワーがどうとか言うの。 Sansが汚い靴下をため込むのも、Alphysが汚れた白衣をため込むのも、 決意絡みの研究による影響で、ヌメヌメしてるのかもしれない。 Sans戦は最後、汗をかいてるけど、 これが溶け始めているのではないかという説もある。 ナプスタくん、犬たち、ダミー、 Toriel、Papyrus、Mettaton、Muffet、Asgore… 確かにどのキャラたちも死にそうになって汗をかいてた覚えがない。 (正確に細かくは覚えてないけど) (唯一汗をかいてるなぁって覚えてるのはガードのホモ2人…) 汗をかいてる覚えがあるのは、Undyne、Sans、Alphys。 …もしかして??????@ノノ というところで考察終わり! 次は公式日本語版が出てから書きたいところ!! 考察というより違いを書きたいな!