undertale Gルート - でんでんにっき

Pルート終了後の胸が痛むFloweyのセリフをスルーしつつ、早くCharaに会いたくて始めました、Gルート。キャラ名MiNTにしてるけど、わかりやすくCharaって書き方しよう。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ まず最初のFloweyちゃん。友情の欠片と言いながら殺しにかかってくる攻撃を全部避けてみると良い感じの顔芸。 1週目でも同じなのかな。「分かってて避けてんだろ」みたいなこと言ってたから、 2週目以降のセリフなのかなと思ってたけど深読みしすぎかな？殺しまくって基準値達してからNapstablookのいる部屋に。近付くとスゥ…と消える。可愛い。一通り全部屋行ったもののクモもカエルも消えてる。雰囲気一変してドキドキ。 Home到着。まずドキッとしたのが長い廊下端にある鏡。今までは「あなただ！」だったのが、「自分だ、Chara」となる。これは今まで「あなた＝Frisk」だったのが、「自分＝Chara」になったということだろうか。台所を調べると赤字で「ナイフはどこだ」と出るのもCharaだろう。 Torielを一撃殺害し、「あなたを外部から守っていたのではなく、外のみんなをあなたから守っていた」と狂った笑いをしながら言われる。他のルートではTorielママ、凄く良い人だっただけに複雑な気持ち。だって彼女はCharaを第二子として可愛がっていて、内面の狂ったCharaは知らないまま子ども達は死んでるのに、今ここに浮き彫りになってきたCharaをキチガイ扱いしてるわけだ。何も知らないまま。Charaの内面も、今Charaが現れてることも。まぁ、落ちてきた子どもが殺戮しまくってたらそうなるか。 Flowey。「君はCharaなんでしょ？」というのが、 Pルートを通さなかったら真意が分からなかっただろうセリフ。 FloweyはCharaの性格や計画も知っているからね…Charaだと分かったんだろうね。全部壊しちゃおうと誘うFloweyちゃん。果たして何を考えているのか。ドキドキ。 Sansと出会い握手。「Papyrusは人間好きだからもし協力してくれるなら人間のふりをしてくれないか」人間のふり。もうCharaは人間ではないということですね。ちょこちょこSansには感情がないと言われます。その直後のセーブポイントで「あと16」と出ます。 16匹殺せ、と。雪だるまさんが「欠片を僕の代わりに連れていって」と、雪だるまの欠片をくれます。旅をしたい雪だるまさんの可愛いお願いです。でもGルートでは欠片を奪いまくって雪だるまを崩壊させ、あげく「使えない雪の塊」呼ばわりをします。恐ろしい。 Papyrusの愛情たっぷりのパズルをことごとくスルーし、 Sansからたびたび嫌味が入ります。 Snowdin前でとうとう「このままこの道を行くなら酷い目に遭うぜ」と脅しをかけられました。ところでこの「パズルをスルー」のとき、主人公は私の操作を受け付けず勝手に動き出します。力関係がChara＞プレイヤーとなった証拠でしょうか。まぁこの辺というか、Gルート絡みは考察見まくった結果なので、なるほど！と言いながら自分なりにそれっぽく書いてるだけなのですが。 Gルート入って初めてJerryってモンスターに会ったんだけど、こいつ凄いうざいキャラしててちょっと笑ったｗ Wi-Fiがどうこう言ってるし。 Snowdin前で規定値の魔物を倒し、先へ進むとPapyrus戦。戦っていうのも申し訳ないくらいのバトル。「近付くな、お前はおかしい、良くない道へ行こうとしているようだ。　だけど俺はお前を信じる。お前を正しい道へ導いてやる。　さぁ仲直りのハグだ！」と、Papyrusは心底良い奴。彼は元々別ルートでも王国騎士団の所属を目指して、 Undyneに稽古を付けてもらっているけど、 Undyne曰く「Papyrusは優しすぎて敵と戦うことが向いていない。　笑顔で敵に殺されて終わってしまう。　ならば向いていること＝料理を教えてやってる」その通りになりました。このバトル、一撃で殺せてしまうんだけど、笑顔で「でも俺はお前を信じるぞ！」と言って塵になっていきました。エグい演出だ…。しっかしまぁ…エンカウント率すっごい落ちるねぇ。足踏み（移動中に画面切り替えるとその場で足踏みする）がなかったら、たぶんアァァ！٩(๑`н´๑)۶ってなってたね！とはいえ、パズルが全部省略されているのもまた怖い。敵とエンカウントしたとき、顔がFloweyなんだよね。これも気付いたときビクッとした。 Floweyの顔なんだろうか。 Kidの、崖を登るんだったら肩を貸してやるってところも、他ルートでは普通だったと思うのに、 Gルートでは「もっと優しくしてくれ」って言われる。なかなか細かいですね。その後出会ったKidがUndyneに色々言われ、ようやく主人公がやべーやつと知り果敢にも戦おうとするも、主人公の強さが半端じゃなくて一撃で… と思いきやUndyneが助けてくれました。その一撃だけでUndyneは致命傷を負うも、 Kidを逃がすため時間稼ぎしながら塵になる寸前。そこで「負けるわけにはいかない」と力を振り絞り「ヒーロー」に。つ、つえぇ…勝てるわけない…。攻撃パターンは通常Undyneと同じものの、段違いで強い。なんやかんやで勝ったものの、もう完全に悪者ですね。しかしまぁかっこいい。UndyneはPルートだとネタみたいなところあったから。 Hotlandに到着しAlphysの研究所へ。案の定Alphysはいなくて、代わりにMettatonがいる。 Alphysが、主人公がたどり着けないところにみんなを逃がしてるとのこと。 NとPのときは気付かなかったのですが、2階にある手紙。「色んなモンスターからの手紙だ。○○、××…すべて未開封だ」みたいに出るのですが、これってPで知った「遺体を返せ」という手紙だったのですね。てっきり仲良く文通でもしてるのかと思ってました。脳内お花畑かな？ドッグフードで愉快なことを想像した？思いついた？ってのはなんだろう？このドッグフードも、たぶん下にいる溶けちゃった犬の魔物のかな？ここら辺複雑なエレベーターが多くてあまりルート把握できてなかったけど、 Gルートは一括省略。すごい楽になってました。とはいえ雰囲気は狂気ですけどね。 Muffet。アフフと笑うクモのお姉さん（？）この人（？）は逃げなかったんですね。 N、Pと同じように挑んできます。が、そこはGルート、一発で即死です。可哀想に…。最後、小さいクモが来てパッと逃げてくのですが、その後お花を一輪持ってきて置いていきます。泣ける…でもこのクモ姉さん、散々苦労した覚えあるから嫌い。 MTTホテル。部屋に籠もってた人も清掃員も消えて、唯一残ってるバーガーショップ？の店員。 Mettatonに怒鳴られる、いやどれだけ出来が悪いか延々歌われるらしい。どんなブラックバイトなんだ。脅すと「俺は地獄へは行けない。休暇使い切っちゃったからな」と。可哀想だけど可愛いやつだ。 CORE内部。いろいろなパズルがあったのもすべて省略され、一気に奥へ。 Mettatonがいましたが一撃で葬りました。 NewHome。地下通路の鍵がかかってる柵を調べると、赤字。「彼はアレを廊下とキッチンに置くんだ」「鍵は二つ」本棚「使えないものばかり」冷蔵庫を調べると「チョコレートがない」 …Charaはチョコレートが好きだったらしいね。可愛い一面もある。部屋にあるのは本物のナイフとロケット。他ルートでは「古びたダガー」と「ハートのロケット」だかだったはず。本物のナイフの説明が「やっと見つけた！」…序盤から探してたもんね。そしてそれを装備すると「そろそろ頃合いだ」と。ロケットを装備すると「あるべきところへ」ひぇー。右のベッドは「彼のベッド」、左のベッドは白字で「自分のベッド」絵は赤字で「自分の絵」、写真は赤字で「…」クローゼットは白字で「自分たちの服」赤字と白字の違いはなんでしょう。赤字がCharaのセリフってのは分かるんだけど。 Asgoreの部屋に行くとクローゼットは赤字で「使えないものばかり」と出るけど、タンスの方は赤字で「セーター、まだ持っていたなんて。」と出る。これはもしかしてCharaの着ていたセーターとか？そして鍵を開けるときに赤字で「自分はカギを外した」その先の…カレンダー？は赤字で「自分が来た日」 …もうCharaが乗っ取ってるってことかな？そしてエンカウントするFlowey。親しげに「最初の人間」の名前で呼んできます。遊んだ日のことを覚えてるかい？と、記憶はAsrielのものがあるんだね。この庭で目覚めたときのことを今でも思い出す。手足の感覚がなくなってしまっていて怖かった。パパとママに助けてと叫んでも誰も来なかった。王がやってきて泣いてるFloweyに事情を聞き、抱きしめながら「もう大丈夫」と声をかけた。感情的だった。でもなんでか分からないけど何も感じなかった。誰にも何も関心を持たなくなっていることに気付いた。王様と数週間一緒にいたけどダメで、家でしてRuinsへ。そしてTorielのところへいって愛情を求めたけどダメだった。愛情がないなんて無意味、君がいないなんて無意味。この世界から僕の存在を消そうとした。そして成功した。でもこの世を去るとき恐ろしくなった。ソウルがないとどこへ行くのか。「嫌だ死にたくない」と本能で思った。そしたら「セーブポイント」に戻ってきた。何度か死の淵に立ってみて「生きたい」と思うとセーブポイントに戻ってきた。はじめはその力を良いことに使おうと、みんなのために使った。けどだんだんみんなの行動や言葉が読めて飽きた。はじめは興味本位。みんなを殺したらどうなるか。自分に言い訳してたけどその解放感は分かるだろう？こんなぼくらでも「何が起こるかただ『観ている』だけの狂人よりはマシだね」あのゴミどもは自分でやる勇気も無いくせに、ただ結末を知りたがる。今もそういう奴らがこっちを覗いている、そうだろう…？ …これはプレイヤーのことだね？今ではもうそれも飽きた。この世界でやれることは全部やりつくした。でも君だけは予測できなかった。初めてRuinsで見たときぼくはきみだと気付かなかった。きみを脅してソウルを奪おうとしたけどダメだった。そこでぼくのセーブファイルをロードしようとしたらできなかった。君の決意がぼくのそれより上回った。ひとつ質問がある。どうやってここからRuinsへ戻ってきた？ …分かった、彼女が去るとき君を連れ出したんだ。ちゃんと埋葬してあげた方がいいと決めたんだろう。ずっと地の底を彷徨い続けるよりはってね。でも何が君を目覚めさせた？ぼくが君を呼ぶ声が聞こえた？そんなことはどうでもいいや。この世界に飽きた。みんなといるのも飽きた。ぼくが望んでることはひとつ。ぼくらが始めたことに決着をつけよう。みんなを開放してやろう。そしたら人類が本当はどういうものなのか見せつけてやろうよ。結局、この世界は「殺るか殺られるかだ」ってことをね！その後は…。きみをみていたら、地上でただ暮らすのも悪くないと思ってる。今度はここから出ていかなくても手に入るよ。王が6つソウルを持ってて、見せてもらおうとしたけどダメだった。けど君になら見せてくれるだろうね。どうしてすべてを打ち明けたか。君だけはぼくを分かってくれる唯一の存在なんだ。だって君はぼくに同情なんてくだらないものを寄越しやしないんだろう。ぼくらのような化け物は我を通すために互いを食い殺しあうのも躊躇わないだろうから。 …そしてBGMが変わり、Floweyが震える。もうあの時のこと、恨んでないだろ？お、おい近寄るな！ぼ、ぼくすっかり気が変わったよ。もう帰ろうよ。この場所にはもっと良い方法があるはずだよね！その、気味の悪い顔はやめろ！笑えない！君のユーモアは悪趣味すぎる！怯えてるねぇ…。そして最後の教会のようなところで出会うSans。「どんなクズでも変われるか？どんなやつでも良い奴になれるか？」「もう一つ質問だ。俺と最悪なひとときを過ごす気はないか？」「一歩でも進めば後悔するぞ」みたいなことを言われ勝手に一歩踏み込むCharaさん。そしてSans戦。鬼ですね。言葉責めされながらひたすら骨技をかけてきます。セーブ、ロードの概念も理解している様子。地上に出ようが努力しようがどうせリセットされちまうんだろ？と。 …でもそうはいっても一筋の良心を感じてる。かつては正しいことを成そうとしてた誰かの記憶を。友達だったときがあったんだろ？その武器を下ろしてくれれば俺の仕事もかなり楽になるからよ。といった矢先に攻撃をしかけるCharaさんに失望して、 Sansは全力攻撃をしかけてきました。いやいやいやいや…殺す気できてるよねこれ。死ぬからね普通にｗコマンド選択画面でも攻撃受けるようになっていって、ナレーション側が「これを読む暇もないようだ」と気を遣ってくれる始末ｗちょっと経つとSansが疲れてきて、続けるなら必殺技を使わなきゃならない、という。むしろ今までのは何だったのかと問いたい。ガンガン打ち付けられた後、必殺技「何もしない」 …えぇぇぇぇ。「次のお前のターンを譲らない」という作戦らしい。お前がここで出来るのは「諦める決意」だけだと。その言葉通り、けっこうな時間ほったらかしにされますｗと思ってしばらく放置してたんですが、ずっと左端のところピンピンしてたせいだったみたいです。本当に放っておくとSansが居眠りし、寝てる間に攻撃を避けるエリア？ごと移動し、 FIGHTが押せるというのを動画で見ました。（あまりにも動きがないからつい動画を…） Sansにトドメを差し、画面外で消える彼に涙が出そうに。王城へ入り棺を調べると赤字で「寝心地は見ての通り」おぉぉ…。 Asgoreと対面。「君はどういったモンスターなんだい？本当に分からないんだ…」と喋ってる途中でバトルに入る。そしてコマンド選ぶ隙もなく攻撃するCharaさん。王様はサクッと一撃で逝ったものかと思ったけど、最後のトドメはFloweyでした。「見た？今の。ぼくは裏切ってないでしょ？ぼくは役に立つよ。　だから…殺さないで…」と懇願するFloweyさんをもう木っ端微塵のごとく切りつけあっさり殺し、やっと出て来ましたCharaさん！！音楽がもうヤバい。君の力が私を死の淵から起こしてくれた。私のソウル。私の決意。それは私のものじゃなくて元々は君のものだった。最初、私はとても困惑したよ。私たちの計画は失敗した。どうして私は生き返ったんだろう？それは君が導いてくれたおかげだ。そのおかげで私は転生した目的に気付いたんだ。さて、こんな無意味な世界は私たちの手で消し去って、次に移ろう。そこで出る選択肢。消すか断る。どっちにしようか迷ったけど、とりあえず断ってみた。興味深い、君は勘違いしている。君に最初から主導権があるとでも思っていたのかい？そして顔面崩壊、ゲームクラッシュ。 10分真っ暗な画面で待たされます。あの世界に戻りたいんだね。自分の手で破壊へ導いたのに。でも君は認めたくないんだね。自分のしたことに責任を感じてるんだろう。で選択肢、そうだと違う。違うを選びました。それなら何を探しているんだい？そして取引を持ちかけられました。君のソウルと引き替えにこの世界を元に戻してあげる、と。いいえを選ぶと「それならずっとこのままでいるんだね」と真っ暗なままｗ仕方なくまた10分待って「はい」を選びソウルを引き渡しました。ゲーム強制終了し、再び立ち上げると何もなかったかのようにOPがｗデータまっさらになってまたプレイできるようになりました。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ とりあえず後々考察書いたりアレコレしようと思います。総合評価？といったらアレだけど全ルート通しての感想を。ストーリーは凄い良い！BGMも凄く好き！キャラも魅力的で遊びがいがある、値段以上のものでした！ただまぁ…ごめん、正直シューティングだけはダメでしたね…。レビューにも感想ブログにも「初心者でも大丈夫！」とか「救済措置はある！」とか、制作者でさえ「やったことない友人にやってもらってクリアできた」とか、それなら何とかなるものだと思うじゃない？何ともならなかったよ！（人の手を借りた）まぁでもNはFlowey戦でセーブロードがあったり、 Pはそもそもそこまで強敵が出てこないので何とかなりましたが、

GルートのSansとかUndyneとかほんとね…もう。

全ルート辿らせる前提のストーリーなんだからもうちょっと優しくしてくれても…。

と思いながらぐずぐずやってました。

とはいえ、謎を解いたりパズル解いたり考察したりするのが好きな人には心底お勧めです。

Nルートのときは「ありがちなストーリーじゃん」って思ってましたが、

Pから一転して凄いストーリーが気になってきます。

シューティングじゃなければ神ゲーって言ってました。

BGMもグラも少し古い感じがしますが、段々クセになってきます。

特に好きなのはFlowey戦とUndyne戦、そしてAsgore戦。

どうしてもボス戦に偏りますね。

＠・ω・＠はRuinsの曲が好きらしいです。＠・ω・＠なのに。

ヤギみたいな人が住んでるところの曲が好きなんて。

とりあえず一通り終了。

落ち着いたら再びPルートやりましょう…あとGも。